2019年新卒エンジニア研修もそろそろ終盤です。そして2020年へ

みんなのウェディング、松久(@kamonegi1977)です。
今回は、2019年度新卒エンジニア研修の様子についてお伝えします。

新卒研修は、エンジニア、デザイナーと職域を広げながら回数を重ねています。

今回は、2019年新卒エンジニア研修についてです。
そして、くふうカンパニー Advent Calendar 2019の7日目の記事です。

2019年新卒エンジニア研修の概要

2018年新卒エンジニア研修を踏襲していますが、いくつか変更点があります

  • Rails チュートリアルの時間が増えました
    • Rails と Ruby について徹底することが、そのあとの実習やOJTでの学習成果が高いと考えました
  • 座学と実習の担当者が増えました
    • 各講義毎に担当者がいる状態ができ、担当者も改めて学ぶ機会を得ました
    • 担当者が細分化されたので、担当の負担が減り、19卒にとっても誰が何に詳しいか?を知る機会になりました
  • 次の講義に習得具合を確認しました
    • 講義の理解具合を確認する時間を設けて、習得具合を確認してから次の課題に進むのか判断をするようにしました

座学と実習

昨年よりも項目が増えました。
弊社独特のもありますが、サーバーサイドからフロントエンドまで幅広くなっていると思います。

  • Rails チュートリアル
  • オブジェクト志向設計
  • 静的解析ツール
  • ウェブセキュリティ
  • RSpec による自動テスト
  • テーブル設計とトランザクション
  • git / github
  • デプロイ
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • MobaSiF リーディング
  • その他(社内で使っているツールなど)

課題図書の選定

2018年の12月ごろから少しづつ準備して決めていきます。
2019年は下記の通りです。

分野 書籍
DB設計 達人に学ぶDB設計徹底指南書
DB設計 SQLアンチパターン
テスト Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門
テスト 初めての自動テスト
Ruby プロを目指す人のためのRuby入門
Rails Ruby on Rails ガイド
Rails パーフェクト Ruby on Rails
SQL 改訂第3版 すらすらと手が動くようになる SQL書き方ドリル
SQL SQL実践入門
HTML HTML5/CSS3モダンコーディング
セキュリティ 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版
オブジェクト指向設計 オブジェクト指向のこころ
オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計実践ガイド

各講義で、さらに学ぶための書籍が紹介されることもあります。
例えばですが、HTML研修やJavaScript研修では下記の書籍が紹介されています。

分野 書籍
Sass / CSS Web制作者のためのSassの教科書 改訂2版
UXデザイン Lean UX 第2版
デザイン Atomic Design
デザイン UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド 改訂第2版
デザインシステム Design Systems
レビュー Team Geek
JavaScript 改訂新版JavaScript本格入門

課題図書が、10冊ほどあるので、各人で読む方法を工夫している様子でした。一人で読んだり、数人で集まって読んだりする光景がみられました。ここ数年、新卒研修を重ねているため、先輩エンジニアに聞いて読む方法を考えたりする人もいました。

研修の実施

研修は、基礎・応用に別れて実施されました。
全体スケジュールは下記のようになっています。

現在は、OJT 中です。
19卒エンジニアがチームとなって Ruby on Rails での開発を行なっています。

実際の研修の様子

先輩エンジニアが座学をして、手を動かしながら研修が行われます。

今年は、さまざまな講義が、会議室やフリースペース、デスク近く場所で行われていました。

そして2020年へ

いま、2020年の新卒研修について、計画しています。
新卒研修を計画するのは、2017年卒のエンジニアです。これで新卒入社した人が、新しい新卒を育成できるようになります。私は、自分でやったことをまとめつつ、説明をして計画をたててもらっています。

2020年新卒研修は、新しいことへの挑戦もあり、2017年卒が感じている課題感が反映されたとなりそうで面白そうです!

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